山形大学農学部では、野生動物管理の分野で日本を代表する研究者や、共有林を対象としたコモンズ研究の第一人者など、農山村が抱える諸問題の解決に貢献できる研究者が在籍し、多様な研究を展開してきました。その一方で、現代の農山村が抱える課題(野生動物被害、荒廃する森林、限界集落、人畜共通感染症など)は多様であり、かつ相互に関係・複雑化していることから、その解決は容易ではありません。
そのような現状に対応するため、また、農山村に係る本学の研究機能をさらに発展させるべく、全学の教育研究支援組織として本センターを令和6年4月に設置しました。
山形大学の総合知を活かし、農学部のみならず、人文社会科学部、理学部、医学部、工学部の教員参画も得て、森林資源の最大活用と野生動物管理の革新による農山村の再生を目指します。
皆様からのご支援・ご協力を賜りながら、活動を展開して参りたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
農山村リジェネレーション共創研究センター
センター長 村山 秀樹